父はまだかろうじてこの世にいてくれています。母、妹にわたしと弟がくわわり、なんとか父の介護をしている状態。弟が休暇をとってくれたので、私は一旦自宅に帰っています。ぺれさん、わたし、りんの喪服や向こうでの生活用品など揃えたり、留守宅のりんのために離乳食を用意したり。
さてさて、本題に。
くだんの叔父さんが昨日田舎からお見舞いに来てくれたので、詐偽の話など。
ある日、叔父のもとに”東京の甥だけど”と電話があったそうです。すぐに叔父が「T(私の実弟、今一緒にちちの介護をしているひとり)か?」と聞いたそうです。「そうです。ちょっと話があって」と意味深。
”悪い女にひっかかって困っている。お金を貸してくれないか?”という。”300万要求されて、どうにか100万は用意できたけど、残りの200万を貸して欲しい”そこで叔父さんはとある駅での待ち合わせを提案しました。
叔父さんもね、とまどったようですよ。”何故、兄貴(その頃はまだそこそこ元気だった私の父)が出してやらないんだ?”と。でもまあ事情があるのだろうと思い、待ち合わせ場所へ。叔母さんは、ひさしぶりにTが!”というのでごちそうの準備。
叔父さんはよくは知らなかっただろうけど、私が考えるに
資産 父>弟>叔父さん
収入 弟>父>叔父さん
叔父さんも決して貧乏ではないけれど、引退して退職金と年金で生活しています。
父は不動産、金、株、すぐ動かせるお金数百万。
弟は、子供も小さいし家も建てたばかりだけど、某日本I○Mの押しも押されぬ部長です。
(若いんだけど、ヘッドハンティングで今の地位にあります)
叔父さんに借金するいわれはどこにもないの。でもこの叔父さん、ものすご~く善良なの。
自分のものでもない田舎の土地で末っ子だったのに両親をみとり、跡取りあつかいの
はずだったのに、祖母の死後、強欲な親戚に土地(超田舎なので、価値はないかもだけど
広いは広い)を捕られ、でも地元のヒトはそんなこと知らないから、田舎の冠婚葬祭はまあ
長いこと住んでいたのでしょうがないとしても、相続できなかった土地の手入れまで全部
引き受けて。そんな叔父さんの伴侶もまた、ずっごく善良。
叔父は、お金を用意して待ち合わせ場所に行ったそうです。でもTどころか誰も現れず、
そこで初め私の実家に連絡。”ありえねー”ということが判明。詐欺師が何で来なかった
か不明だけど、電話の調子で会ったらばれると思ったのでしょうか?
まあ、誰もお金等は出さなかったわけで、まあ叔母さんの手料理が無駄になっただけ?
こんな詐偽ってヒトゴトじゃないんだなあ。。と思ったこぽ蔵でした。
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